排便障害や歩行障害を引き起こす頸椎症とは?

排便障害や歩行障害を引き起こす頸椎症とは?

頸椎症とは、脊椎柱や椎間板の老化による退行変性により、椎体後外側の椎体周辺に反応性骨増殖が引き起こされ、靭帯の肥厚や椎間板膨隆などにより神経根や脊髄が圧迫される事で症状が現れる疾患です。

発症初期には、首から肩にかけて疼痛や痺れなど軽微な症状ですが、適切な処置を怠ると下肢腱反射亢進による歩行障害や上肢腱反射亢進、深部腱反射亢進、手指の巧緻運動障害、神経因性膀胱直腸障害など重篤な症状を発症することがあります。